１ボリュームの位置をあげる　～顔のたるみ見え方が変わる

ボリュームに位置を上に持っていくことによって上下のバランスが整い

頬のあたりがすっきり見えます

２前髪を作る　下ろす　～目がはっきりする

若く見せる方法の一つとして前髪を作る　下ろす　というものがあります

前髪を作ることによって目が強調されます

前髪をおろして似合う場合は迷わず前髪を作りましょう

ただ前髪の作り方もいろいろありますので慎重に

３骨格に合わせてスタイリングする　～似合うことが若く見えることにつながる

ボリュームの位置でも触れましたがここは一番大事です

似合うことが若返りと若作りの大きな違いになります

若く見える要素をふんだんに使ってもそれがマッチしていないと

たんなる若作りに見えてしまうことがあります　気をつけましょう

４丸みを作る　～丸いは幼いや、かわいいという印象を受ける

丸みは幼い、可愛いなどの印象を受けます

ヘアスタイルにおける丸みは

このようなフォルムの丸み

５毛先を軽く、柔らかくする　～ゆるいカールなどでもいい　強すぎるカールや強すぎるストレートがＮＧ

この項目は先ほどの毛先の丸みと同じことになりますが

ストレートよりもカールが若く見えます

しかしハードなウェーブになるとストレートの方が若く見えます

柔らかく感じる方がより若さを引き出すということです

６ツヤを出す（カラーの色味の調整）～カラーの色、ツヤ感で顔色や肌のツヤも変わる

一般的に黄色が強いと肌がくすみ赤みが強いと肌がきれいに見えると言われますが

これは色味で決めていくよりもツヤがあるかないかで判断された方がうまくいきます

ツヤがあるように見える色味、そうではない色味は存在します　

ツヤ感、感じる色によります

７長さの設定　バランス　１、３に連動する　～人それぞれ若く感じる長さのバランスが違う

長さの設定

一般的にはロングよりもミディアム、ショートと若く感じられます

ただし前髪の感じが加わったり、カールのあるなしや、まるみのあるなしで

一概に長さがこうとは言い切れません

いろいろな選択の中で若く見える長さを選定していきます

スタイリストの個性や、好み、センスが出るところとも言えます